Natural, Simple and Reasonable is best 
ニ ス ス イ ン グ の 基 本 原 理    2021-3-31 revised.
・・・プロ選手が苦手とする/テニスを生涯スポーツとして楽しめる;片手バックの極意・・・
Back to the Basics and Unlock your Potentials
       


 序 文 (前書き)


理想のレッスン

ベオグラードでの
  初めてのレッスン

 2021-3-25
スイングの基本原理

メ カ ニ ズ ム

 
2021-3-25

  スイングの主役はヒジ
  原動力:エンジン
  司令塔:リーダー
 

  打球の主役は
  手の平です


スイングタイプ
 
 
2021-1-16
バックハンド(BH)

片手バックハンド
  2021-3-31

 <居合抜き型>=
 <EEタイプ>

 
<引くスイング>



 片手バックの長所と
   フォアハンドの短所

   2021-3-18

 FH=押すスイング
 BH=引くスイング


ボレーの基本 

ボレーマニュアル 
 
 2021-1-16

 
 ボレーのグリップ
 FH=イースタン
  BH=セミウエスタン 
大切な基本動作 

凡ミスのメカニズム 
  2021-1-16


予測と守備位置
  2021-3-18 

ゲーム観戦記 

ATP/WTA観戦
  2019-9-1




     

  
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  筆者の思考のベースは、1980年にジョコビッチの出身地であるセルビアの首都ベオグラードで受けた、近未来にも通用する
 究極の片手バックハンドのレッスンですが、数多くのテニス技術誌の玉石混淆の関連記事から、希少ながら貴重な珠玉を
 取り込んで、筆者なりに物理学の視点から、テニススイングの基本原理/メカニズムを微力ながら追求/解明して来ました。
 ・・・上記の思いからここ30年近くの間、このHPの更新を続けてきましたが、スイング技術の基本の理論化とレベルアップのための
    処方箋が、拙いながらも、明確且つほぼ完璧なものに仕上がりつつあると確信しています。
 

   テニスの基本とは、身体を最大限、自然でシンプル且つ合理的に機能させ、無理と無駄を省く事に尽きます。
  つまり自然でシンプルとは、身体の各部分(パーツ)の自然でシンプルな連係動作が非常に大切ということを意味します。 
   何故なら、不自然×複雑=非合理/非効率は必然的に、パワーロス、スピードロス及びコントロールミスを誘発するからです


 
テニスを始めるに当たって、下記の6項目程度は基礎知識として頭に入れておくべきです

 
(1)スイングの主役は<利き腕の肘(ヒジ)!>であり、打球の主役は<手の平!>です

  
・・・ ラケットを持つ利き腕のヒジを正しく前方へ向けてしっかりと強く振ることで、力強く正確なボールを
    打つことが可能となります。ボールを打つのは手の平(=ラケットの打球面)です。

     
 (2)グリップ
ボールを打つのは手の平です・・・手の平(グリップ)とスイング方向の一致が絶対条件です。 
  
 ・・・グリップは、ゴルフと同様、打点に合わせて造り、手の平でラケットをしっかりと支えることが基本です
  
 
  
 
※現状、片手バックハンドを打つプロ選手は皆、例外なくグリップの造り方を間違えていますが、
    間違いは、プロ選手が片手バックの打点の正確な位置/高さを知らない事に起因します。

 
 
  片手バックの打点はフォアよりも、①ほぼ両肩幅分程前方、②高さもフォアよりも高く鳩尾付近です。                 

  
 
 (3)肘の重要な機能 ・・・・・フォアとバックとでは肘の使い方が全然異なります。肘はスイングの司令塔です。
    ヒジは
スイングの原動力です。フォアはリア推進エンジン/片手バックはフロント牽引エンジンです。
   
・・・ ボールを強く打つには、ラケットを持つ利き腕のヒジを前方スイング方向に向けて強く振らねばなりません。
 
 
 (4)スイングフォアFHと、片手バックBHとでは、スイングのメカニズムが全然異なります
 
 
・・・フォアハンドはラケットを打点に向けて押し出す、インサイドインの<押すスイング>が基本であり、
    片手バックハンドはラケットを打点に向けて引き出す、インサイドアウトの<引くスイング>が基本です。

 
      
 (5)打球の構え:身体は・・・上体だけでも・・・横向きとして、前肩を前方ターゲットに向けるのが基本です
。 
  
・・・打点が低い場合、特にバックハンドBHでは、膝を曲げ、腰を充分低く落として構えるのが基本です。  
   
※正しい打球の構え造りは、打球の強弱/飛距離と方角の正確なコントロールのための必要条件です。

   
  凡ミスと上達の遅れは、殆どが打球の構え造りの不備/間違いが原因です。

 (6)体軸を支点とする自然なスイング軌道が高速/正確/強力なスイング/打球を可能とします。        
  
・・・打球時点では、スイングの支点(体軸) ; フォアFHでは頸椎/片手バックでは前肩を動かさないのが基本です。
    ※スイングの支点が動くと、必然的にスピードダウン/パワーダウン、コントロールミスを招来します。


 
 現在、「片手バックに力を入れ難い」のが定説となっていますが、間違いです
  現状、正しい片手バックを打てるプロ選手は一人もいません!!
 事実、片手バックハンドの進化はここ数十年間も停止した儘であり、最近では、片手バック絶滅論!まで出始めていますが、
 何れも間違いです。
数年前に著名なトップコーチ;ゲイブ・ハラミロ(米国)やリチャード・ションボーン(欧州)が
  フォアハンドと比較して、
片手バックの進化の遅れを指摘し、「将来は両手バックが主流となるだろう」と
 述べていますし、米国の著名なIMG アカデミーでも
片手バックを見限ったらしく、現在は片手バックを
 教えないようですが、何れも間違いです。

  何故なら、片手バックに力を入れ難いとして近年、両手打ちが主流となっている最大の理由は片手バックを打つ
  プレイヤーは誰もが、
片手バックの打点の正確な位置/高さを知らない為に採用グリップを間違えている上、②片手バックは
  ラケットを打点に向けて引き出す<引くスイング>でなければ、力強く正確なスイング/打球が不可能である事
すら知らないからです。
 
フェデラーが「片手バックのフィーリングが合わない」としてバックハンドを不安視している理由も、筆者が
 既に20年以上も以前から指摘して来たように、上記①と②
を誤ってスイングが<押すスイング>に
 劣化している
ため
ですが片手バックを打つ選手は皆、フェデラーと同類の過ちを犯しています

 
らは一見、模範的なショット???を打っているかに見えますが、大きな間違い!!!を犯しています。
  グリップを正し、ヒジの使い方を正せば、もっと楽に!、高速/強力で正確なショットを打てる筈なのですが!、
  …不思議でならないのは、何故プロ選手/コーチが長年かような重大な過ちを正せないでいるのか?です。
  
 テニス誌の解説者は皆が例外なく、現在のトッププロ選手の片手バックは無条件/無分別に正しいと
   過信/盲信し、
彼らの誤った<押すスイング>をベースに、誤った、断片的且つ複雑な弥縫策を推奨しています。


 
 片手バックハンドの正しいスイング打法は、唯一、筆者がオーストリー人コーチから既に40年も以前に
 学んだ<居合抜き型>=<EEタイプ>であり、全てのスイングタイプ中
唯一、自然で身体構造上の
 物理的制約を受けない、理論的にも完全無欠、最高速/最強の省エネ/スタミナ温存スイングタイプ
 ですから、
非力な日本人選手も<EEタイプ>をマスターして有力な武器とすべきです。

 ※他のスイングタイプは、フォアもバックも全て、身体構造上の制約を受けるため、パワー/スピードダウンを
   免れ得ません。
※因みに、軟式テニスでは<EEタイプ>が既に1920年代から定番(スタンダード)と
  なっています
片手バックの<EEタイプ>には、フォアハンドにもない大きなメリットが多々あります
 
 ◆片手バックの理論武装が急務で不可欠!・・・コーチレッスンの意識改革が必要です! 
 筆者はトッププロ選手や大勢のテニス愛好者が何故バックハンドが苦手なのか/力を入れ難いのか、また、バックハンドだけではなく、
 フォアハンドのミスショットの原因などを解明する目的でこのホームページを立上げ、その内容の科学的な正当性の明確な裏付けと
 充実に、実践的な試行錯誤を重ねて来ましたが、ようやくテニススイングの理論化らしきものにほぼ仕上がり、技術のレベルアップと
 凡ミス防止のための明確な処方箋を作成し得たのではと自負しています。その意味で、甚だ僭越ながら、スイング/打球全般に
 わたるこのホームペ-ジが、近未来のテニスを先取りした”硬式テニスの格好のテキスト”として役立つよう願っています