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政府のコロナ感染防止策の誤り 2023-4-26(水) |
![]() シカゴ大学の中村名誉教授は、昨年9月に「感染経路の特定が感染症対策の要諦だ」と言われましたが、日本では 政府も分科会の専門家も未だに感染経路の特定すら出来ない有様であり、経済活動の活性化を優先して、 感染防止とは真逆に外国からの入国制限を緩和し、全国旅行支援を行なったり、コロナを第2類から第5類に格下げし、 室内でのマスク着用を不要とするなど、むしろ感染拡大策を進めていますが、それでは感染収束は到底不可能では ありませんか?第一、諸々の政府の施策には科学的な根拠がゼロであるどころか感染拡大策です。 ![]() 昨年の諸メデイアの報道によれば、日本のPCR検査件数は、アメリカの1/20、英国やオランダの1/10と非常に 少ない由ですから、当然のことながら、日本の公表感染者数は実数を示しておらず、過少であるのは明白です。つまり、 我が国の公表感染者数にはPCR検査漏れ/隔離漏れの感染者がカウントインされておらず、年々増加の一途を 辿っていると考えるべきです。ですから、公表感染者数が多少減少したからとて、感染が減少中と早とちりするのは 大間違いです。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 1/30:+20,818、1/31:+58,588、2/1:+55,007、2/3:+39,826人、2/4+38,581人、2/26:+1万2189人、 2/27:+5,180人、3/1:+1万4997人と減って来てはいますが、感染防止策を緩めるのは間違いではないでしょうか? ![]() あり、これは国民個人の義務ではなくて、政府の最重要/最優先責務です。 一昨年に横倉日本医師会名誉会長が、「あくまで感染の発見、そして、患者の早期発見、そして、患者の隔離は 感染症対策の基本中の基本です。」 と述べられていましたが、日本医師会/専門家の統一見解ではありませんか? 上述の誤った感染拡大施策は、全て必要最低限の感染者隔離病床を政府が準備責務を果たせない苦しまぎれの とんでもない、感染防止に逆行する感染拡大施策だと判断せざるを得ませんが、考え直していただきたいと考えます。 ![]() 政府は昨年の半ば頃から、医院、保健所等関連機関のあまりの煩雑さに耐えきれず、比較的重傷者だけを入院させ、 無症状者、軽症者は原則自宅療養をするように切替えましたが、それが正しいのでしょうか?・・・ 小池都知事によれば、 家庭内や、学校における感染クラスターが約8割なのだそうではありませんか?また新聞報道などでも老人ホームでの クラスターも増加している由。極力入院させるべきではありませんか?新聞報道では、病床利用率に未だ余裕ありなど 誤った報道がなされていますが、極力新しい病院を増設するか、コロナ患者を受け入れる病院/医師/看護師 (トレーニングが必要)らを増やすなどして、自宅療養者を減らすべきです。 ![]() 政府は公表感染者数が減少しているからとて、感染が収まりつつあると誤解しているようですが、大間違いです。 ※公表感染者数が必ずしも正しくないと思われる理由:以下の隠れ感染者/容疑者は、公表数よりも多いかも知れ ませんが、公表数にカウントインされていないからです。①無症状/軽症状感染者は多分殆どがPCR検査を受けない、 ②有償検査を嫌い受検しない、③面倒だから検査を忌避する、④感染症のレッテルを貼られるのを嫌って受検しない等。 ⑤勿論、ワクチン効果で多少新規感染者が減っている効果があるために、新規感染者数の減少に多少寄与して いるかも知れませんが、総体としては隠れ感染者数は増加の一途を辿っていると解すべきであり、必ずしも公表 感染者数が正しいとは限らないからです。 ![]() ![]() 隠れ感染者が公表数の数倍/数十倍も多く野放しにされているかも知れない現在、第5類に格下げするなど 絶対に許されません。「コロナ感染者を入院させるのが感染防止対策の基本です」が、これはあくまで政府/ 自治体の最重要/最優先責務です。コロナを第2類から第5類に格下げした場合、果たして国民の感染防止努力だけで 感染を収束出来るでしょうか?目下のところ、国民の感染防止策としてはマスクの適切な着用以外に有力な武器は ないではありませんか。未だにインフルエンザ並みに簡単に治癒が可能なコロナ特効薬が発売されていない現況下では 絶対に軽々しく分類替えするべきではありません。 ・・・第8波の公表感染者数が少々減少しているからとて、楽観するのは大間違いです。・・・2023-4-26 ![]() 千人台に減って来た感染者がまた+1万2846人に増えて来ましたが、政府の施策が間違いだからです。 ![]() 不可欠です。政府はマスクを室外と同様に室内でも着用不要とか述べていますが、政府/専門家は感染拡大の メカニズムが何も判っていない証拠です。国民にとって感染防止の最有力な武器はマスクの適切な着用だと 思われます。マスクの着用とうがいが大切だと思うのですが。感染の殆どはウイルスの接触/飛沫感染などではなくて、 絶対大多数は空気感染によるものです。何故なら、物理的に接触/飛沫感染による感染の急拡大など起こる筈が 無いからです。感染の急拡大が起こるのは国民が外出すれば隠れ感染者の大群が待ち構えていて空気感染するから です。国民の中にはマスクと鼻との隙間を開けたまま無造作にマスクを着用している人が多いのですが、正しくきっちりと 着用すれば、コロナの感染率をかなり下げられる筈ですから、政府/自治体は国民に室内外を問わず、マスクの 正しい着用法をしっかりと指導して、室内外でもマスクを正しく着用させるべきだと思います。 |
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