進化が進んだ究極の、唯一正しい片手バックハンドスイングタイプ      2021-3-31 revised

  片手バックハンドのスイングタイプは、唯一 <日本刀の居合抜き型><EEタイプ>に限られます!
   
・・・・・ 左腰の鞘に挿した日本刀の居合抜き型 ⇒ 肘(蝶番)延伸型 ⇒ Extending Elbow Type ⇒ <EEタイプ>
   私は、このスイングタイプを1980年の夏にベオグラード(以前ユ-ゴスラビア/現在はセルビアの首都)で、当時の西ドイツでプロ選手を指導していた 
  オーストリア人コーチから「日本刀の居合抜き」として学び、このスイングタイプを肘延伸型 Extending Elbow Type=<EEタイプ>と名付けました。
 
   <居合抜き型>=<EEタイプ>は、近未来のスタンダードとなる、バックハンド究極の完成された最強スイング打法です!
  
  ・・・・・なお、「居合抜き」という言葉は多分、当時の日本大使館にいた大勢の練習生がオーストリア人のコーチに教えたものと思われます。

   
 「片手バックハンドに力が入らない」 のが硬式テニス界の定説となっていますが、大間違いです。
  
 
日本刀の居合抜きや、逆手に持った短剣を振る手法は、生死を賭けた戦いで用いられた最強の刀剣スイングタイプですから、 
  これほど自然でシンプルでありながら、強力且つ合理的で完成されたスイングタイプは、理論的にも存在しません


 
居合抜きは左腰に挿した日本刀の鞘から右手で刀の柄を、①グリップ=刃先を前方の相手に向けるバックハンドウエスタングリップで握り、②テイク
  バック=右脇を開けて肘を上げ、日本刀を握った右腕の肘を前方ターゲットに向けた体勢から
③スイング=上下腕(右肘)を肘関節にほぼ直角に
  伸ばしつつ
、日本刀を素早く引き抜きざま、相手に切りつける、極く素朴、自然でシンプル且つ合理的なスイングであり、高速/最強の刀剣術です。

    
 <EEタイプ>のスイング習得には、特別な知識や技量が必要な訳でもなく、これほど素朴で自然、シンプル且つ合理的であり、
  無理と無駄を省いたスイング打法はないのにも拘わらず、硬式テニス界では、何故か普及/ノウハウの共有/進化が酷く遅れています。

 
・・・ 因みに、<EEタイプ>は軟式テニスでは、既に1920年代から、片手バックのベーシックスタンダードとなっていたのにです。

 (1)<EEタイプ>=<居合抜き型>スイングの概容

 
①ラケットを持つ利き腕の肘を、体幹から前方に向けて強く振り出す同時に、②上下腕を自然に、つまり、肘関節(蝶番)を謂わば
   扇の要として
肘関節(蝶番)にほぼ直角に、扇を開くように前方に伸ばしつつ、③肘の先行/牽引リードで、ラケットを打点に向けて
  強く引き出す過程で、④上下腕(肘)が伸び切る直前に、タイミング良く打球する、
極めて高速/強力な省エネ<引くスイング>です。
 

 
 この際、グリップは打点に合致する、最強のバックハンド(BH)ウエスタン/BHセミウエスタンとするのが基本です。 

  

 
(参考)片手バックハンド(BH)は何故、ラケットを打点に向けて<引くスイング>が基本なのか
   
前肩を前方のターゲットに向けて身体を横向けとする場合、右腕(利き腕)が身体の前方に位置するバックハンドでは、スイング開始地点から、
  ラケットが、先行する右肘を追い越すまでの長い<ラケット牽引可動域>上で、肘の強力な牽引力を活かし、ラケットを打点に向けて引き出す
  <引くスイング>を行うのが自然であり、理に適っています。また、<引くスイング>には
スイングに体重が乗るためと、他のスイングタイプとは
  異なり、
物理的に、身体構造上の制約を全く受けないため、高速且つ極めて力強く正確なスイング/打球が可能だからです。

  

  バックハンドでは、<EEタイプ>=<引くスイング>以外の選択肢はありません。何故なら、ラケットを打点に向けて引き出す<ラケット牽引
 可動域>が
かなり長いのに反して、ラケットがヒジを追い越して打点に向けて押し出す<ラケット推進可動域>の実質的スパン(距離)が極めて短い
 からです。体幹(ヒジ)よりも後ろにあるラケットを前方打点に向けて引き出すのではなく、押し出すのには力を入れ難く、物理的にも相当無理があります。

  
(2)<EEタイプ>の特徴 ・・・・・ フォア/バックで唯一、身体構造上の制約を全く受けないスイングタイプです ・・・・・ 第3図参照 ・・・追加/変更
 

 
打球パワーが強力 : 打球パワーが極めて強力なのは、片手バックハンドBHはラケットを打点に向けて<引くスイング>だからです。・・・追加/変更
   ①<引くスイング>には、スイングに自動的に体重が乗り、
上下腕を肘関節にほぼ直角に伸ばしながら行うスイングには、
   スイングパワーのラケットへの伝達効率がほぼ100%と極めて効率的です。

    

 
(参考)片手BHバックハンドの<引くスイング>がFHフォアハンドの<押すスイング>よりも強力である理由!
   
鋸で木材を切る際、鋸を身体の外側へ向けて押す場合(=<押すスイング>)には、鋸に体重を乗せ難く、木材を切るのが困難ですが、
   
鋸を身体の内側に向けて引く場合には、つまり木材を<引くスイング>で切る場合には、鋸に体重が乗るため非常に強力です。

   

 
 打点の範囲が広い 打点の範囲が広く、臍上付近から頭上まで、特に、肩よりも高いボールでもかなり強いショットを打つことが可能です。・・・追加/変更
  

 ◆スイングスピードが極めて高速 両手打ちバックや肘を折り畳むフォアハンドよりも、スイング半径が長い分高速です。ラケットを打点に向けて
   振り出すヒジの小さな動きで、スイング半径の大きなラケットヘッドのスイング速度/スパンが、肘のスイング速度/スパンの数倍となります。

 
 
・・・・・ 因みに、フォアハンドと両手バックのスイングタイプには、上記のメリットがありません。


    第1図 バックハンドの手の平=Venus-hill
    
    ヴィーナスヒルは手の平の最強スポットです。
   
スイング方向の真後ろをヴィーナスヒル
   (VH)でしっかりと支えねばなりません。
 
 
  第2図 バックハンドグリップとスイング方向
  
 バックハンドフルウエスタングリップは、一部の
 コーチが 推奨する強力なグリップであり、強力な
 トップスピンを打つのには効果的です。

 

 第3図 EEタイプのスイング (概念図)
  
  肘を前方に向け、上下腕を前肩を要として
  扇を開くようにラケットを引き出すのがポイントです。
    
   
 
(3)EEタイプ>のスイングを成功させるためのポイント/留意点 ・・・ 第3図参照
 
グリップを打点に合わせて正し、②利き腕のヒジを前方に向けて、ラケット牽引パワー/司令塔機能を効率的に使うのがポイント・・・追加/変更
 
  
スイングの主役はあくまで肘(ヒジ)であり、打球の主役は手の平です。
  手の平(グリップ)とヒジの使い方を間違えると、 バックハンドに力を入れ難く、 強い片手バックを打てなくなりますから要注意!

 
 
ヒジをスイング方向に向けて強く振らなければ、ラケットを打点に向けて強く引き出せず、ボールを強く打つことは不可能です。

  
現状、プロ選手のスイングは肘が充分強く振れていません・・・(理由)グリップミスとひじの使い方を間違えているからです。 ・・・追加/変更

 グリップ
片手バックハンドで最も大切なのはグリップです。・・・・・・第1、2図参照

  ボールを打つのは手の平です。グリップは、手の平と打点に合わせてつくり、ボールの強い衝撃に耐えねばなりませんが、
   この条件を満たすグリップは以下の2種類に限られます。
大多数の外国人プロ選手にも、非力な日本人にも最適です。 ・・・抹消して下さい

  ※バックハンドの場合、手の平とは、親指の付け根の膨らみ部分、手相占いで金星=VENUS-HILL=
   ヴィーナスヒル(VH)と名付けられた部分です。 謂わば、手の平の最強部分(スィートスポット)です。

  バックハンドウエスタングリップ (用途:フラット&トップスピン)=打球面/スイング方向の真後を、手の平(VH)で支えるグリップ
  バックハンドセミウエスタングリップ(用途:スライス&ボレー)=スイング方向の真後ろを手の平(VH)で支えるグリップ


 
 上記以外のグリップでは、上下腕を肘関節にほぼ直角に伸ばす、強力な<引くスイング>は不可能となります。
  
特に重要なのは肘と、手の平/ラケットの打球面/スイング方向の関連性ですが、グリップをバックハンドウエスタン/セミウエスタンと
   するだけでは、正しいラケット面をつくり、手の平を正しく前方スイング方向に向けることが出来ませんから、必ず、肘(スイングの司令塔/
   方向舵)のアップ↑&ダウン↓などで手の平/ラケットの打球面をスイング方向に向けて正すことが必要です。 

     
 
  
  第図 バックハンドのインサイドアウトスイング   
      
  片手バックの<EEタイプ>フラットは
  アウトサイドインのスイングが基本です。

 
 
   第5図 スライスとボレーのスイング(概念図)
      
 
 
スライスは最初に造った上向きのラケット面を  
 崩さずに直線的にスイングを行う。ボレーは 
 スライスの縮小(ミニ)版です。インパクトの時点で 
 スイングを停止するのが基本
です。
  
 第6図 スイングの支点(軸)と打点(概念図) 
        
        
  
   上記の打点はフラットの場合です。
 

 バックハンド(BH)フラットの打点の位置 ・・・・・右第4図参照 ・・・変更/追加  
 
正確な打点の位置と高さを知らずして、バックハンドの正確なグリップを造ることはできません
  プロ選手がグリップミスを犯す理由は、正確な打点の位置、特に高さを知らないからです。
 
BHフラットの打点の位置はFHよりもほぼ両肩幅分だけ前方にあり、最適打点の高さは、体格にもよりますが、フォアハンドの打点よりも
  約20-25cm
ほど高く、鳩尾~胸付近ですが、肩から頭上までの高い打点でも充分パワフルなショットを打つことが可能です。
トップスピン、
  スライス、ボレーの打点はフラットの打点よりも多少身近にあります。
スライスとボレーの打点は正確なコントロールを期するなら、眼の高さがベストです。

 
従って、BHの場合、打点が低いボールには膝を曲げ、腰を充分落として対処せねばなりません。プロ選手でも腰高のミスが多いので要注意です

 
(参照)綱引きは利き腕の肘を、
ほぼ胃から胸(鳩尾付近)の高さに上げて綱を引く場合に、肘の牽引力が最高となります。
    テニスのバックハンドショットも、物理的に肘を胃から胸の高さで動かしてラケットを打点に向けて引き出す場合に、
    最強且つコントロールも正確なスイング/打球が可能となります。


 ◆片手バックハンドスイングの支点 : (頸椎=スイングの第1支点) 右肩(=スイングの第2支点)     
   BHスイングは、右肩(前肩)を支点とする自然なインサイドアウトの軌道の中でボールを捉えて打つのが基本です。

  スイングの支点となる前肩の回転=身体の捻り戻しは不要です。
 
 従って、 打球(インパクト)の時点では、スイングの支点となる前肩を動かさずに/後ろ肩をも開かずにキープするのが基本です。
  
昔のコーチは、前肩だけでなく、後ろ肩も動かさずに背後に残せと言っていましたが、現代にも通用する基本だと思います。
  
仮に、身体の捻り戻しを行うとしても、前肩がターゲット方向を向いた時点で前肩と後ろ肩の動き/回転を停止すべきです。
 
 ◆陥りやすい誤操作 : スイング/打球時点で右肩が動くと、必然的にスイング/打球の強さが多少なりとも減衰し、コントロールも乱れます。
   プロ選手は
BHスイングの支点が前肩であることを知らないのか、FHと同様に両肩を回すスイングを行ってミスを繰り返しています。 
  
 ◆打球の構えと準備 身体を横向きとし前腕の脇を開け
肘を前方打点/スイング方向に向けた構えをつくること。・・・追加/変更
  ①身体を横向き、極力、上体だけでも横向きとするの基本です。膝を軽く曲げ、腰を少し落とすことで、足腰のバネを活かし、前足への体重移動も
   自然に行われるメリットがあります。

  
②打点が低い場合には、打点の高さに合わせて膝を曲げ、腰を落として身体の重心を充分下げることが基本です。
   
※適切なスイングと打点の高さがフォアハンドよりもほぼ20-25cmほど高いバックハンドでは、特に要注意です。

  ③テニスは足ニスです。適切な打球地点に素早く移動
することが基本です。
両足の構え/スタンスは、上体の構えが正しければ、
   通常、自然で自動的に整います。

   
陥り易い誤操作:相手の打球時に走るのは誤りです。相手の打球時には適切な地点に移動して相手に正対し、・・・追加/変更
    静止して構えるのが基本です。


 
 ※以上①、②、③により、打球の強弱、飛行距離と飛行方向の正確なコントロールが極めて容易となります。
 
  
上達の遅れ/停止と凡ミス多発の最大の原因は、上記①②③の基本を怠ることにあります。
  
 
テイクバック : コンパクト且つ直線的ストレイト/ダイレクトテイクバックが自然でシンプルであり、基本です。

   
フラット/トップスピンを打つ場合、ラケットの打球面は自然と少々伏せ気味となります。勿論スライス/ボレーの場合、ラケットの
   打球面は多少上向きです。フォアハンドとは異なり、身体の大きな捻りは不要です。

 
 ①テイクバック即、ラケットの適切なフォワードスイング開始位置へのセッティング完了となっていなければなりません。
   
を打点/スイング方向に向け、肘の先行リードでスイングを開始/完遂出来るように構えるのがポイント。 
     スイング時に、上下腕を肘関節(蝶番)に直角に伸ばしつつ、高速スイング/強力な打球が可能となります。 
 
  ③時間/動作の無駄を省き、ラケットを直接打点の真後ろ、自然なスイング軌道上にセットすること。 

   
 陥り易い誤操作 プロ選手は皆、上体を大きく捻り、ヒジを下方に向けてラケットを立てるハイポジションテイクバックを行い、・・・追加/変更
   一旦ラケットダウンしてからスイングを開始していますが、間違いです。何故なら、上下腕を肘関節に直角に伸ばす
   <EEタイプ>の高速<引くスイング>が不可能となるからです。

   

 
スイングと打球 バックハンドはラケットを打点に向けて引き出す<引くスイング>が基本です。 ・・・追加/変更
   ・・・
スイングとはラケットを持つ利き腕のヒジを振ること。スイングの主役はヒジです。

 
スイングの主役は右肘です。
ヒジ(肘)を小さくとも、強く振らなければ強い打球を打てません。
 
 
要な肘の機能 肘はスイングの主役①原動力(牽引力)であり、②スイングを先行リードする司令塔です。 
 
       
 
スイングの強力牽引機能 身体を横向きに構えた場合、利き腕が体幹の前にあるバックハンドでは、ラケットを持つ利き腕の肘の
   牽引力を活かして、ラケットを打点に向けて強く引き出すスイング=<引くスイング>を行い、強い牽引力をラケット/ボールに伝達します。
  
   
誤り易い操作 上下腕を肘関節に非直角に伸ばす場合や、上下腕をスイング開始時点から伸ばし切ったスイングは間違いです。・・・追加/変更 
    何れも、
スイングスピード&パワーロスのを招来します。


 
スイングの司令塔機能
手の平と肘(ヒジ)を打点/スイング方向に向け、スイングを先行リードする機能を持っています。

 
 <EEタイプ>フラットスイングのポイント
 
 
  ヒジの牽引力を最大限に高め、司令塔機能を最大限に活用すること。そのためには次の動作が必要となります。

   ①右腕の肘を、前方打点/スイング方向に向け、肘を体幹から強く引き離す動作によって、右肘のラケット牽引力を強める。
   ②ラケットを打点に向けて引き出すインサイドアウトの直線気味で長めの牽引スパンを稼ぐ<引くスイング>で打球する。
   ③右上下腕を、肘関節にほぼ直角に伸ばしつつラケットを振り出すことで、スイングパワーのラケットへの伝達効率を最高とする。

   ※非直角の場合や腕をスイング開始時点から伸ばし切ったスイングは、スイングスピード&パワーロスの伝達効率低下を
    招来します。肘を伸ばし切った状態でスイングを行うプロ選手が多いのですが、間違いです。

   ④上記①②③のスイングは手の平と同一平面上の、グリップエンド(ラケットを握った小指側の側面)が向く方向へ
    <引くスイング>で行うこと。
 

  <EEタイプ>
イングはラケットと下腕、つまり<ラケット⇒グリップ⇒肘>が作る3角形を一体として、スイングを行うこと。  
  
フラット&トップスピンを打つ場合には、この3角形をコート面にほぼ水平に構えた体勢で、スライス&ボレーを打つ場合には、

   <ラケット⇒グリップ
⇒肘⇒肩>が作る4角形を一体としてコート面に多少仰角に構えてスイングを行うこと。
   こうすることで、手の平とラケット面/またはスイング方向を、正しく打点に向けることが可能となります。

 

  
バックハンドフラットはラケットを打点に向けて引き出す<引くスイングが基本です。
   
※バックハンドとフォアハンドでは、スイングのメカニズム/ヒジの使い方が異なることに要注意!

  
 
<引くスイング>には体重が乗りますから、スイング/打球パワーは非常に強力です。グリップと肘の使い方を誤ると ・・・カット
     力を入れ難い<押すスイング>変質/劣化しますから要注意!

    陥り易い誤操作 グリップを間違え肘を下方/外方(そっぽ)に向けたままスイングすると、肘を強く振ることが出来ず、   
       肘の強い牽引/方向舵機能を喪失するため、<押すスイング>に変質して、ボールを強く正確に飛ばすことができません。

   打点が体幹から離れていることもあり、インサイドアウトの多少長めの<牽引可動スパン>が必要です。
  
   ※インサイドアウトの、多少長めの<引くスイング>を行うことで、肘の牽引力の強い<引くスイング>を遂行できます。
 ・・・カット 
 
  
 ③<引くスイング>は強力ですから、追加補強目的の身体の捻り/捻り戻しや意識的な体重移動は不要です。 ・・・カット
    ※インサイドアウトの長い牽引スパンを稼ぐ強力なスイングですから、追加パワーアップ策を特に必要としません。 ・・・カット

  バックハンドトップスピン
スイング方法はフラット、ボレーとは、多少異なります。
    強いスピンを掛けるには、ヒジを強く振らねばなりません。

  

  
 トップスピンを掛けるには、フラットの打点よりも少し手前(身近)で、まだラケットの打球面が僅かにかぶり気味の時点で、
  
 或iいはライジングボールを捉え、
肘とラケットを一体として上へ強く振り上げてボールを擦り上げるのが基本です。
  
 グリップをBHウエスタンよりも少々厚めのBHフルウエスタンとすれば、フラットやボレーを打つ場合と同様に、肘を
    打点に向けてスイングを行えば
効果的に強いスピンを掛けることも可能です。
・・・変更/追加
  


 
 グリップはバックハンド(b/h)ウエスタン/またはバックハンド(b/h)フルウエスタンに限ります

  手首をスピネーション(外回)してトップスピンを掛けると言う日本人コーチ説が有力ですが、それでは
     ボールへの当たりが薄く、球威を弱める欠点があり、間違いだと思います。

  
 
私自身は上述の方法でトップスピンを打ってきました。  
 
 第7図 片手バック<EEタイプ>スイングのフォロースルー(概念図)
             
      片手バックハンドショットのフォロースルーは
      インパクト時点でスイングを止めるつもりで良く、
   
  実質的なフォロースルーは極めて短くて事足ります。          
  
    第8図 片手バック<EEタイプ>のスイング範囲(概念図)
        
    片手バック<EEタイプ>のフラットスイングはAM4時からPM10時までの
    180度の範囲でスイングし停止すれば充分であり、大きなフォロースルーは
    不要です。
    バックハンドスライス&ボレー ・・・・・・ 第6図参照

  ※スライスのメリット
  
  
①瞬時にコンパクトな打球構えつくりとスイングが可能。
   ②<準・引くスイング>なのでスイングに多少なりとも体重が乗り、充分強い打球が可能。 
   ③最初につくった正しいラケット面を崩さずにスイングが可能

 
 *グリップバックハンドBHセミウエスタンが最適 ・・・ コンチネンタル=×
 *ボレーはスライス(ストローク)のミニ版(縮小版)です

 
 バックボレーは、相手が打球した瞬間に身体を横向きとし、バックハンドセミウエスタンにグリップチェンジを行い、
  ラケットを左肩上辺りにテイクバックし、<EEタイプ>で直線的にスイング/打球し、インパクト時点でスイングを
  停止するのが基本。
 
最初につくったラケットの打球面を崩さずにスイングが可能なスライスが基本。
      
  <EEタイプ>のスライスとバックボレーほど小さな力で力強く正確な打球が可能な省エネショットは他にありません。
  理論的にも、 唯一、<
ラケット-グリップ-肘-肩>が
作る4角形の平面上のスイングが可能な<EEタイプ>のスライスと
   バックボレーは最高速、最強、最高効率の理想的なスイングタイプだからです。


   フォロースルー バックハンドの場合、両肩の回転を伴う長いフォロースルーを意識する必要がありません。・・・・・・追加/変更
   
フラットとトップスピンの場合、前方へコンパクトに肘とラケットを突き出し、打球後は力を抜いてフイニッシュするのが基本です
    つまり、インパクトから腕が前方へ伸び切ったところまでの極く短い距離が、実質的なフォロースルースパンです。

 
  
スライスとボレーの場合、インパクトの時点でスイングを停止する方がベターだと思います。フォロースルーは不要です。・・・・・・追加/変更
   
何故なら、スライスもボレーもインパクトの瞬間にボールの運命が決まってしまうからです。
 
  
 
なお、片手バックハンドは昔から、前肩を動かさずに後肩も開かずに、フイニッシュするのが鉄則です!

  (4)片手打ちバック<EEタイプ>の大きなメリット ・・・・・・ 両手打ちバックハンドやフォアハンドよりも優れています
  
両手打ちバックハンドよりも、スイング半径が大きい、つまり、リーチ(守備範囲=打球可能域)が遥かに広く、片手で即座に対処し易い。
  
 打点が高いボールでも、低いボールでも、バックハンドの両手打ち/フォアハンドよりも力強く、正確なボールを打ち易い。
  
<引くスイング>なので、スイングに体重が乗るメリットがあり、パワーは非常に強力であり、追加補強策を特に必要としない。
  
③肘の小さな動きで、スイング半径がバックハンドの両手打ち/フォアハンドショットよりも大きく、鞭を振るような高速/強力スイングが可能です。

 
 ④小さな力でフォアハンド並み、或いはそれ以上の高速且つ力強く正確な打球が充分可能であり、省エネ/エコタイプなので、
    体力の消耗をミニマイズ出来、長時間のゲームにもスタミナの温存が可能なので、非力なプレイヤーでも強力な武器とすることが充分可能です。