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片手バックハンドBHの大きな利点 VS フォアハンドFHの大きな欠点 2022-1ー23 revised. | |
片手バックハンドに力を入れがたいと言うのは大間違いです。理論的にも力を入れ難いのは、むしろ、フォアハンドなのです。 ※スイングのエンジンは利き腕の肘です。肘を大きく/強く/速く振らなければラケットによるボールの強振/強打は不可能です。 これは、バックハンドの<EEタイプ>であれば身体の構造上、充分可能ですが、フォアハンドでは身体の構造上の制約が大きく、 物理的に肘とラケットを大きく/強く/速く振ることが不可能です。また、バックハンドには体重を乗せ易いのですが、フォアハンド には体重を乗せ難い大きな欠点があり、バックハンドの牽引スパンは、フォアハンドの推進スパンよりも長い為に体重を乗せ易い 大きなメリットがあるのです。 BHの<EEタイプ>であれば、FHよりもむしろ小さな力で、FH以上に高速/強力な片手バックを打つことが充分可能です。 FHと片手BHとの大きな相違は、スイングのメカニズムの大きな大きな違いであり、理論的には、ヒジを大きく/強く/速く振れ スイングに体重が乗るBHの<引くスイング>の方が、体重を乗せ難いFHの<押すスイング>よりもはるかに自然でシンプル、 合理的且つ強力であることです。またバックハンドにはボールを強打出来るスイングの牽引スパンがかなり長いメリットがあります。 片手バックの場合、グリップやスイング時の肘の使い方、フォロースルーの仕方も、フォアハンドとは全然異なります。 |
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◆片手バック究極の<EEタイプ>=<引くスイング> <日本刀の居合抜き型> バックハンドでは、全てのストローク/ボレーに 採用可能であり、唯一最も自然で完成された省エネ<引くスイング>タイプです。 物理的に自然でシンプルであり、無理と無駄がない完全無欠タイプです。 ①身体構造の不利な制約が無いために、BHでは肘とラケットを大きく/強く/ 速く振ることが出来る大きなメリットがあります。 ②BHではテイクバック時点から打点までのラケットの強力な 牽引スパンが相当長い長所があります。 ③引くスイングタイプには体重が自然に乗る大きなメリットがあります。 |
◆フォアの<FEBAIタイプ>=<押すスイング> <FEBAIタイプはフォアハンドストロークやボレーなどに最も 多用されるフォアハンドの代表的なスイングタイプ= <押すスイング>なのですが、 ①身体構造上の不利な制約があり、FHでは肘/ラケットを大きく/ 強く/速く振ることが不可能;大きなデメリットがあります。 ②FHではテイクバック時の肘から打点までのラケットの 推進スパンがかなり短い欠点があります。 ③押すスイングタイプには体重を乗せ難いデメリットがあります。 ※因みに、サービスには、BH最強の<EEタイプ>との ハイブリッドが不可欠です。 |
◎正しいバックハンドBHの長所:物理的にも合理的な<EEタイプ> | ▲不利な制約が多く負荷が大きいフォアハンドFHの短所 |
◎<長いラケット牽引可動域>+<引くスイング>=〇 ラケットが、振出地点から、肘を追い越す迄の実質的な<牽引可動域>が 長いのが大きな利点です。BHではこの長い<牽引可動スパン>を ラケットを打点に向けて引き出す強力な<引くスイング>で対処するのが、 物理的にも理に適っています。 |
▲<短いラケット推進可動域>+<押すスイング>=× ラケットが肘を追い越して打点に達する迄の肘の実質的な <ラケット推進可動スパン>が短いのが大きな欠点です。 FHではこの短い<推進可動域>を、ラケットを打点に向けて押し出す 弱い<押すスイング>で対処する以外の選択肢はありません。 |
◎<引くスイング>体重が乗る⇒スイング/打球パワーが強力=〇 ラケットのテイクバックポジションから打点までには、長い<牽引スパン>にて パワーを溜め易く、また<引くスイング>には自ずからスイングに体重が乗るため、 あらゆるスイングタイプ中でも、スイングパワーは最強です。 |
▲押すスイング>には体重を乗せ難く⇒スイング/打球パワーは弱い=× 短い<推進スパン>には、スイングにパワーを溜め難く、 <押すスイング>には体重を乗せ難い大きな欠点があります。 |
◎上下腕を肘関節にほぼ直角に伸ばせる=メリット=〇 上下腕を肘関節にほぼ直角に伸ばしつつスイングすることで、 スイングパワーをほぼ100%効率的にラケットへ伝達する事が可能です。 つまり、肘の牽引アシストが極めて強いという大きなメリットがあります。 |
▲上下腕を肘関節に直角に折り畳み難い=デメリット=× スイングパワーをラケットに効率的に伝達することが不可能です。 つまり、肘のバックアップが弱い大きなデメリットがあります。 |
◎最強のグリップ⇒スイング/打球パワーが最強=〇 BHのグリップはBHウエスタン/セミウエスタンに限られますが、 これらのグリップは打点にもスイング方向にも合致し、手の平の 最強部分である親指の付け根の膨らみ部分で支えられていますから、 最高速/最強で正確なスイング/打球を可能とします。 |
▲中途半端な弱いグリップ⇒スイング/打球パワーが弱い=× フォアハンドの場合、通常手の平の中央部分で支えられていますが、 スイング時に手の平/ラケットの打球面を正しく打点に向けるためには、 手首を捻る不自然な弥縫操作が必要不可欠であり、この操作が 必然的にパワーロス、コントロールミスを惹起する欠点があります。 |
◎最強のスイング/打球が可能ゆえ、パワーアップ策は不必要=〇 <EEタイプ>の<引くスイング>でスイングはインサイドアウトが 適切であり、余計な力が不要ですから、テイクバック、スイング、 フォロースルーは全てコンパクトで事足ります。 体力の無駄な消耗を防ぎ、スタミナの温存に役立ちます。 |
▲力不足なので、追加のパワーアップ策が必要不可欠=× 上述のように、フォアハンドには幾つかのデメリットがあるため、 テイクバックからスイング、フォロースルーに至るまで、身体の捻り /捻り戻し(つまり、両肩の回転)や意識的な体重移動などの 追加パワーアップ策が必要不可欠です。 |
◎基本とすべき片手バックの<居合抜き型>=<EEタイプ> =<引くスイング>には体重が乗るメリットがあり、 身体への負荷が最も少なく、フォアハンドに勝る メリットが多い省エネスイングタイプです。 覚え難いと思われていますが実は間違いであり、自然体で打てる 唯一のスイングタイプです。つまり、非常に合理的であり、身体 構造上の制約を全く受けない片手バックハンドの唯一完全無欠の 正統派スイングタイプですから、老いぼれや非力な女性、病人にも、 強力な(最強の?)武器となるスイングタイプです。 ※頭(理性)を使って、<居合抜き型>=<EEタイプ>= <引くスイング>理論のポイントをマスターすれば完璧です。 スランプに陥ることは、まず、ありえません。 ※但し、打点の位置とグリップ、肘の遣い方を誤ると、<押すスイング>に 堕してしまい、強震/強打が不可能となります。 |
▲フォアハンドのフラット/トップスピンなどの スイングタイプは何かと身体構造上の制約が多く、 体重を乗せ難く、バックハンドに勝る メリットが殆ど皆無の<押すスイング>タイプです。 フォアハンドストロークを覚えるのには簡単なようで、実際は 上述のように身体の構造上、生体力学的、物理的に解決不能な 幾つかのデメリット/大きな制約があるため、多少なりとも 不自然、複雑、非合理的、しかも無理と無駄が伴うパワーアップ策が 必要不可欠であり、満足できるレベルに到達するのには、相当の努力と 訓練/年月が必要なのではないかと思われます。 ※フォアハンドには理論不要です。本能に任せて、ひたすら 訓練を重ね、体力と運動能力を高めれば事足ります。 体調如何によって、出来不出来が生じます。 |
![]() フェデラーなどの片手バックは、① グリップ/打点ミス、② ヒジの使い方の重大な誤りを犯しています。 バブリンカ(英語読みではワウリンカ)、ガスケ、ディミトロフ、ティーム、シャポバロフ、チチパスなどの片手バックも、フェデラーと同様に間違っていますが、 グリップを正し、スイングを<EEタイプ>とすれば、片手バックをもっと楽に、より高速/強力なスイング/打球が可能となる筈です。 物理学のイロハも知らないコーチ連中は騙されやすいのですが、一見、模範的な片手バックを打っているかに見えるプロ選手も、注意してよく見ると 実際は、プロ選手全員が例外なく極めて重大な2つの間違いを犯していて、片手バックを、フォアハンドの裏返しの手法で、即ちフォアハンドと同様 ①グリップをバックハンドイースタンとしていますが、バックハンドイースタングリップは、打点にも合わず、ラケットを手の平で強く支えることが出来ないため、 スイングスピード/パワーロスを招来する。②スイングを<押すスイング>で行なっているのが現状ですが、<押すスイング>には体重を乗せ難い上、 上下腕を肘関節に直角に伸ばすことが出来ないため、スイングパワーを効率的にラケット/ボールに伝達する事が出来ません。 |
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