片手バックハンドBH大きな利点 VS フォアハンドFHの大きな欠点  10月1日一部修正

   片手バックハンド(BH)に力を入れ難いと言うのは大間違いです
           ・・・ 理論的にも、実際に力を入れ難いのは、むしろフォアハンド(FH)です
 
 
・・・ BHの<EEタイプ>であれば、FHよりもむしろ小さな力で、FH以上に高速/強力な片手バックを打つことが充分可能です。
 ※フォアハンド(FH)と片手バックハンド(BH)との大きな相違は、スイングのメカニズムの大きな違いであり、理論的には、スイングに体重が乗る
 BHの<引くスイング>の方が、体重を乗せ難いFHの<押すスイング>よりも遥かに自然でシンプル、合理的且つ強力であることです。

 
・・・ 片手バックの場合、グリップと、テイクバックやスイング時のヒジの使い方、フォロースルーの仕方も、フォアハンドとは全然異なります。

片手バック究極の<EEタイプ>=<引くスイング>
 <日本刀の居合抜き型> バックハンドでは、全てのストローク/ボレーに
 採用可能であり、唯一最も自然で完成された省エネスイングタイプです。 
 物理的に自然でシンプルであり、無理と無駄がない完全無欠タイプです。


正しいバックハンドBHの長所:最高に合理的な<EEタイプ>

フォアの<FEBAIタイプ>=<押すスイング>
 フォアハンドストロークやボレーなどに最も多用されるフォアハンドの
 代表的なスイングタイプ=<押すスイング>です。

 ※サービスには、BH最強の<EEタイプ>とのハイブリッドが不可欠


不利な制約が多く、負荷が大きいフォアハンドFHの短所 

<長いラケット牽引可動域>+<引くスイング>=〇
 ラケットが、振出地点から、肘を追い越す迄の実質的な<牽引可動域>が
 長いのが大きな利点です。BHではこの長い<牽引可動スパン>
 ラケットを打点に向けて引き出す強力な<引くスイング>で対処するのが、
 物理的にも理に適っています。


<短いラケット推進可動域>+<押すスイング>=×
 ラケットが肘を追い越して打点に達する迄の肘の実質的な
 <ラケット推進可動スパン>が短いのが大きな欠点です。
 FHではこの短い<推進可動域>を、ラケットを打点に向けて押し出す
 弱い<押すスイング>で対処する以外の選択肢はありません。

<引くスイング>体重が乗るスイング/打球パワーが強力=〇
 長い<牽引スパン>にはパワーを溜め易く、また<引くスイング>には
 自ずからスイングに体重が乗るため、スイングパワーは最強です。

 

<押すスイング>体重を乗せ難く⇒スイング/打球パワーは弱い=×
 短い<推進スパン>には、スイングにパワーを溜め難く、
 <押すスイング>には体重を乗せ難い大きな欠点があります。

上下腕を肘関節にほぼ直角に伸ばせる=メリット=〇
 
上下腕を肘関節にほぼ直角に伸ばしつつスイングすることで、
スイングパワーをほぼ100%効率的にラケットへ伝達する事が可能です。
 つまり、肘の牽引アシストが極めて強いという大きなメリットがあります。


上下腕を肘関節に直角に折り畳み難い=デメリット=×
 
スイングパワーをラケットに効率的に伝達することが不可能です。
 つまり、肘のバックアップが弱い大きなデメリットがあります。

最強のグリップ⇒スイング/打球パワーが最強=〇
 BHのグリップはBHウエスタン/セミウエスタンに限られますが、
 これらのグリップは打点にもスイング方向にも合致し、手の平の
 最強部分;親指の付け根の膨らみ部分で支えられていますから、
 最高速/最強で正確なスイング/打球を可能とします。
  

中途半端な弱いグリップ⇒スイング/打球パワーが弱い=×
 フォアハンドの場合、通常手の平の中央部分で支えられていますが、
 スイング時に手の平/ラケットの打球面を正しく打点に向けるためには、
 手首を捻る不自然な弥縫操作が必要不可欠
であり、この操作が
 必然的にパワーロス、コントロールミスを惹起する欠点があります。

最強のスイング/打球が可能ゆえ、パワーアップ策は不必要=〇
 <EEタイプ>の<引くスイング>でスイングはインサイドアウトが
 適切であり、余計な力が不要ですから、テイクバック、スイング、
 フォロースルーは全てコンパクトで事足ります。
 体力の無駄な消耗を防ぎ、スタミナの温存に役立ちます。 


力不足なので、追加のパワーアップ策が必要不可欠=×
 
上述のように、フォアハンドには幾つかのデメリットがあるため、
 テイクバックからスイング、フォロースルーに至るまで、身体の捻り
 /捻り戻し(つまり、両肩の回転)や意識的な体重移動などの
 追加パワーアップ策が必要不可欠です。

 


基本とすべき片手バックの<居合抜き型>=<EEタイプ>
 =<引くスイング>には体重が乗るメリットがあり、

 身体への負荷が最も少なく、フォアハンドに勝る
 メリットが多い省エネスイングタイプです。


 
覚え難いと思われていますが実は間違いであり、自然体で打てる
 
唯一のスイングタイプです。つまり、非常に合理的であり、身体
 構造上の制約を全く受けない片手バックハンドの唯一完全無欠の
 正統派スイングタイプですから、老いぼれや非力な女性、病人にも
 強力な(最強の?)武器となるスイングタイプです
  
 ※頭(理性)を使って、<居合抜き型>=<EEタイプ>=
  <引くスイング>理論のポイントをマスターすれば完璧です

  ・・・ スランプに陥ることは、まず、ありえません。



フォアハンドのフラット/トップスピンなどの
 スイングタイプは
何かと身体構造上の制約が多く、
 体重を乗せ難く、バックハンドに勝る
 メリットが殆ど皆無の
<押すスイング>タイプです。


 
フォアハンドストロークを覚えるのには簡単なようで、実際は
 上述のように身体の構造上、生体力学的、物理的に解決不能な
 幾つかのデメリット/大きな制約があるため、
多少なりとも
 不自然、複雑、非合理的、しかも無理と無駄が伴うパワーアップ策が
 
必要不可欠であり、満足できるレベルに到達するのには、相当の努力と
 訓練/年月が必要なのではないかと思われます。


 
※フォアハンドには理論不要?です。本能に任せて、ひたすら
  訓練を重ね、体力と運動能力を高めれば事足ります?
  ・・・ 体調如何によって、出来不出来が生じます。
 
  
 
片手バックの誤れるフェイクタイプフェデラーなどの片手バックは、①グリップミス、②ヒジの使い方の重大な誤りを犯しています。
 ・・・バブリンカ、ガスケ、ディミトロフ、ティーム、シャポバロフ、チチパスなどの片手バックも、フェデラーと同様に間違っていますが、
  グリップを正し、スイングを<EEタイプ>とすれば、片手バックをもっと楽に、より高速/強力なスイング/打球が可能となる筈です。


 
物理学のイロハも知らないコーチ連中は騙されやすいのですが、一見、模範的な片手バックを打っているかに見えるプロ選手も、注意してよく見ると
 実際は、
プロ選手全員が例外なく極めて重大な2つの間違いを犯していて、片手バックを、フォアハンドの裏返しの手法で、即ちフォアハンドと同様
 ・・・①グリップをバックハンドイースタンとし、②スイングを<押すスイング>で行なっているのが現状ですが、間違えています。
 

 
①バックハンドイースタングリップは、打点にも合わず、ラケットを手の平で強く支えることが出来ないため、スイングスピード/パワーロスを招来する。 
 ②<押すスイング>には体重を乗せ難い上、上下腕を肘関節に直角に伸ばすことが出来ないため、スイングパワーを効率的にラケット/ボールに
  伝達する事が出来ない。